4/14（金）、市民活動プラザは、学生団体の前代表と新社会人の前々代表という世代間、はたまた3つの学生団体の現役代表と東京のNPOコンサル企業の代表が、偶然にも同じタイミングに訪れ、相交わる場となりました。
それから、農業を経験している学生らのタコパへ。
まさかそこに配属！？
3年前に記事にして佐賀大学スーパーネットが取り組む「ペットボトルリサイクル事業」での活動の様子。
ここに写る当事者同士が、まさか、今回のような巡りあわせを生むなんて、一切考えもしませんでした。
また、就職しても地域づくりに携わる職に就きたい大学生、高校生に農業を実践できる場を提供したい大学生からの相談を受け、持てる知識と知恵を惜しむことなく提供。
結果、一時的に脳の酸素不足（激しい頭痛）に陥りましたが、少しでも若者らへの一助になれたのなら、清々しい思いです。
農業トーク咲くタコパ
相談の進展を伝えようと、帰り道に立ち寄ったタコパ。
気づいて見れば、午前3時まで長居していました。
特に、農業、農作物に精通している石田くんの話は目からうろこです。
スーパーや市場、一流店舗、種苗メーカーまでにも自分の足かせいで収集した生の情報の数々は、今後の農業がどのような方向へ向かっていくのか、彼の予見に十分な説得力を与えました。
石田くんが出題する「もやしの旬はいつ？」「第五の栄養素は？」などのクイズに、ForS.のメンバーと一緒に答えて談笑し、農や食への知的好奇心をますます掻き立てられました。
