帰宅しても、廊下の暗闇にネコが潜んでいないかびくびくする毎日。
しかし、10月31日の夜は違いました。

いつものように日が変わる頃、帰宅し郵便受けをあさってみると、鳥栖市と書かれた大きく重い封筒。
中にはお手紙とともに、教科書が4冊入っています。

お手紙の内容は、10月29日に参加した鳥栖市「市民協働活性化シンポジウム」へのお礼で差出人は鳥栖市長！
そして帯で締められた教科書は、10月29日に参加した鳥栖市「市民協働活性化シンポジウム」後、市長さんらとの立ち話で話題に上がったものでした。
お送りくださると思ってもみなかったので、届けていだだけるなんてたいへん感激です。

「日本語」教科書は、古き良き日本人の心を呼び覚ます編集内容となっており、小学校1、2年生から論語にはじまり、しきたりやしぐさ、着物の着付け方など伝統文化までもが取り上げられています。
私だけで持っておくのはもったいないくらいです。
佐賀市市民活動プラザにてご紹介したいと思いますので、興味を持たれた方は来館の折、私までお申し付けください。