佐賀大学の環境系学生団体の「えこいく」と「エコっぷ」、国際交流系の「LIFE」、佐賀市職員が7月25日(火)、佐賀市市民活動プラザに集まって8月6日(日)に開催する佐賀環境フォーラム「打ち水夏の陣」について打合せました。
環境活動でつながりがある「えこいく」と「エコっぷ」に加え、今年から新たに留学生とのネットワークがある「佐賀大学国際交流会 LIFE」の皆さんにも「打ち水夏の陣」運営をお手伝いしてもらっています。
昨年、試行錯誤しながら実施した、外国人さんに浴衣を着付けてプレゼントする企画。
佐賀大学国際交流会 LIFEの皆さんの協力があり、すでに19名の外国人さんから申し込みがありました。
中には福岡市から電車を乗り合わせてわざわざ佐賀まで参加されるアメリカ人も。
LIFEメンバーの林くんがボランツーリズム in 壱岐で知り合ったアメリカ人だそうです。
ボランツーリズム in 壱岐
佐賀や長崎、福岡の大学生や若者60名ほどが壱岐島へ渡ったボランツーリズムin壱岐は、漂着ゴミ問題を考える宿泊型環境体験イベント。
林くんの他、私やエコっぷ池山くんと日本語学校や九州大学に通う留学生が多数参加していました。
アメリカ人と知り合って連絡を取り合っていた林くん、「夏休みになって誰とも交流できずにとても暇をしている様子だった。せっかく日本に来ているので日本文化に触れながら日本人やいろんな国の人と交流してもらいたい」とのこと。
佐賀環境フォーラムが「打ち水夏の陣」を始めて13年、人が人を呼び国際色豊かな環境イベントになりつつあります。
エコっぷ代表の池山くんがMTG中に言った「活動に幅が出る」、まさにその通りです。
7月25日(火)現在、33着の浴衣が集まっております。
その内、男性用は3着のみ。
もし男性用の浴衣を提供していただける方がいらっしゃいましたら、引き続き、ご協力をよろしくお願いします。
詳細と参加申込み
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