佐賀一番の夏祭り、大学生が活躍するお祭りへ

佐賀で一番大きな夏祭りである「佐賀城下栄の国まつり」が8月5日(土)から6日(日)にかけて開催されます。
2日目の8月6日には環境をテーマにした『打ち水夏の陣』や『ゴミ減量』ボランティアがあり、携わってくれる2つの学生団体の代表が訪ねてきてくれました。

学生団体は、佐賀大学内でごみ拾い活動や啓発活動を行う「EArth(佐賀大学エコアクション学生委員会)」と、地域や幼稚園、保育園で子どもたちの環境教育や自然体験学習を行う「えこいく(佐賀環境フォーラム 環境教育班)」。

EArth水崎さん(左)/えこいく堤くん(右)

両団体とも、10年ほどの活動実績があり、さらに「佐賀環境フォーラム」を同じルーツとして派生しています。
ただし、EArthは、学内の環境マネジメントを主な活動とし、これまで地域に出て活動する機会がなかったようです。
EArth代表の水崎さんは今回、「今後も地域に関わって活動をしていきたい!」と話してくれました。

イベントやボランティアの詳細は、こちら↓のリンクよりご覧ください。

佐賀環境フォーラム「打ち水夏の陣」、外国人の方へ贈呈する浴衣を募っています(~8/2)