人生初のぎっくり腰に泣いた数日。
3/7(火)AM、佐賀市立城西中学校を訪れ、中学1年生の生徒たちに職業について話す機会がありました。
(内容のスライドはURLより)
For a few days, it was cry in life’s first strained back.
3/7 (Tue) AM, I had the opportunity to speak about my profession to the first grader students of Saga Municipal Josai junior high school.
(Content slide is from URL)
城西中学校職業講話「キッカケは2.5cm」
https://www.slideshare.net/Tumulucc/ss-72937534
※余分なところを省き、アニメーションなしの仕様にしたスライドデータを掲載しています。
市民活動や市民活動団体、市民活動プラザの役割について、資料を漁りどのように話をしようかと思いを巡らせたこの1ヶ月間でした。
かえって私の方が勉強になったのかもしれません。
一方、なぜこの仕事に、というのもとても答えにくい質問です。
私の場合、クランボルツ教授が言う「個人のキャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定される」(計画的偶発性理論)にもれず、アクシデントやハプニングを経てたどり着きました。
「将来の夢は?」「何になりたい?」という質問にパッと答えられる人もいれば、そうでない人もいます。
体の良い回答をしたがため、かえって生きづらさを感じる人もいるのではないでしょうか。
激動の社会、安定した将来は約束されていません。
その上、予期せぬ出来事やいくつもの壁に阻まれています。
日本の教育では、夢に向かうこと、明確な進路を立てること、受験をすることは教えられますが、うまくいかなかったときの立ち直り方については教えてくれません。
私自身が生きてきたキャリアから少しでも勇気になればと思い、お話をしてみました。
(ぎっくり腰でよたよたと)