佐賀CSOの一時期を支えた方と長崎市内で再会

佐賀初の市民コミュニティファンドを行政の立場で支えた方と6月25日(月)、長崎市内で3年ぶりに再会しました。

2015年3月末、出向元の長崎県庁へ戻られる際、チャリさがさいせいに自転車を移譲いただきました。

私が市民コミュニティファンドの駆け出しに携わった際、ちょうど佐賀県庁に出向され、軌道に乗せようとする官民の当事者間で何かと調整されていた方でした。
私自身も社会に駆け出してほどなく、佐賀内においてかつてない取り組みに戸惑いながらも、行政側の立場で親身に寄り添っていただき、たいへん心強かったことをとてもよく覚えております。

当時は語れなかった裏話、それから今の佐賀でCSOはどのように活動を繰り広げていっているのか、私自身の近況も織り込みご報告させていただきました。
時を経ても、こうして再会くださることに感謝感激です。

2014年8月、アフターファイブ講演会にて。

※佐賀県では、NPO(法人格の有無を問わず)やボランティア団体に、自治会やPTA、まちづくり協議会などの地域組織を合わせて「CSO(Civil Society Organizations/市民社会組織)」と言い、官民によるさまざまな活動支援が図られています。

余談

今はご結婚されていて、姓が変わっています。