もはやNPO界隈にとって観光地となりつつある「フミコム」へ6月7日(木)、8ヶ月ぶりに踏み込んだ~。
トップの画像は、お約束の「フミコム」ポーズを職員の根本さんと一緒に。
「フミコム」こと、地域連携ステーションは、施設の規模はそう大きくありません。
私の尺度では、人口が5~10万人規模の自治体にある市民活動センター類似の施設と同規模のようでした。
しかし一見、おおよどの地域にもある社会福祉協議会の施設と分からない雰囲気であり、内観や掲示は明るく親しみやすくイケています。
私が初めて踏み込む際、どんな中間支援NPOが運営しているのだろうと思い調べてみましたが、よく分からず、社会福祉協議会の施設と確信を持てずにいました。
「トップが代わった際、社協と分からないよう印象を工夫された」と昨年10月にお聞きすることがありました。
また、私をフミコムにつないでくださった方によれば、さまざまな研修での学びが生かされていて、「学び具現化することを愚直に目指しつつ、イケてるよりも、フミコミたくなる見せ方を心がけてますー」とも。
なるほど、常に進化をし続けているようです。
規模の大小に施設関わらず、主体となって動かれているリーダーの考えひとつで、既存のイメージを脱皮し見違えるように進化できるものと痛感させられます。
私たちもお手本として参考にさせていただきます。
初めて踏み込んだ日
私が初めて踏み込んだのは2017年10月27日、ちょうど「フミコム朝活」を実施される日で私も途中から参お邪魔させていただきました。
それから、根本さんをはじめとするフミコムのスタッフさん方や、上階の文京区民センターへも案内していただいて社会福祉協議会の事務局長さんや次長さんともお話することができました。
皆さん、フミコム愛にあふれ素敵な方ばかりでした。
フミコムの場所はココ↓です
文京区区民センターの地下1階にあり、都営三田線春日駅に下りる階段途中に接続していて入口があります。
余談
前回、後楽園方面からシビックセンターとの間でさまよってしまい、SOSを出して助けてもらいました。
勝手が分かったので、もう迷わず踏み込めることでしょう。