くるめ協働生みだす会議「生みゼロ」の第2弾が9月16日、久留米市市民活動サポートセンター「みんくる」にて行われ、私も佐賀からバスと電車を乗り継いで参加しました。
生みゼロ第1弾(前回)の様子↓
みんくる館内は穏やかに
台風が迫っていて一時、会場内のスマートフォンのアラート(避難所開設の通知でした)が鳴り響くこともありましたが、笑顔がすてきな青年、しかも創設時から知っている学生団体hitoKURUの現代表さん、そして、スワローズ愛ほとばしるかおりんさんの一面と巡りあうことができ、終始和やかな気分でいられました。
今回、ウォーミングアップの嘘つき自己紹介、チームをつくるためのマグネットテーブルなど、私も初めて取り組むワークショッププログラムがあり、さっそく佐賀に持ち帰って取り組んでみたい内容ばかりでした。
カードゲーム「2030 SDGs」
「生みゼロ」後、メインファシリテーターの睦ちゃんにより、2030年までの将来を遊びを通じて体感できるカードゲーム「2030 SDGs」が紹介され、実際に遊んでみました。
難しく、のみこむことに精いっぱい。
けれども、目の前の個人のゴールと大局的視点の狭間に世界がこのように回っている、そして時間は有限であることを身をもって感じることになりました。
車中意見交換
久留米と佐賀は日常、人の往来はあって、佐賀から久留米へ出勤している職員さんもいらっしゃいます。
台風影響現れはじめた帰りの際、車で連れて帰ってもらい意見を交わしながらお世話になりました。
今後の「生みゼロ」MTG
くるめ協働生みだす会議「生みゼロ」へは途中からの合流も大歓迎とのこと。
時間はいずれも13:30から16:30までの3時間。アイディアを引出し、まとめていくために様々なワークショップ手法を取り入れられていて発見が多き内容です。
- 10月14日(土)
:チームに分かれ、未来に向けた具体的な取り組みを考える - 11月12日(日)
:チームごとに進捗を報告する(中間発表会) - 12月2日(土)
:具体的な取り組みを計画し、実践する - 12月23日(土)
:チームごとの実践を報告する(最終活動発表会)