6/19 日帰りで壱岐ました~ボランツーリズムMTG

壱岐島おこし応援隊「チーム防人(さきもり)」代表の中山さんに招かれて一年ぶりに壱岐島へ渡った6月19日、来たる第7回ボランツーリズムin壱岐に向けて打ち合わせました。

7月1日から2日の一泊二日で福岡と佐賀、長崎の3県から大学生や短大生、日本語学校生の総勢70名程が壱岐島へ渡りボランツーリズムin壱岐に参加。
漂着ゴミが流れ着いている観光名所「辰ノ島」の海岸清掃や島民との交流会、基調講演や漂着ゴミ対策を考えるアイデアワークショップがあります。

2016年(第6回)

2014年から佐賀のアテンドとして携わり、今回で4年目。
今回はこれまでより踏み込み、2日目の全体コーディネーターと、120名規模になるアイディアワークショップ、(さきほど思いついた)通称「アイランドソン」のファシリテーターとして関わらせていただいています。
また、6月1日に佐賀にいらっしゃった際、中山さんたっての希望でエコっぷ前代表の池本さんが司会として一緒します。

2日目の会場となるホールを見学し、中山さんのご子息が経営されている「洋食と珈琲の店 トロル」で壱岐牛ハンバーグのランチをいただきました。

それから、チーム防人メンバーの皆さんと壱岐市環境保全課や壱岐保健所の方々とボランツーリズム2日間の流れや参加者、関係機関の確認、本題である2日目のプログラムを打ち合わせました。
参加者の安全面を配慮するリスクマネジメント、さらにおもてなし面においても、国際航路の大型船舶を動かしてきたエンジニア魂をもつ中山さんの目は、さすがにするどいです。

郷ノ浦フェリーターミナルへの帰り、 港が見渡せる高台「岳ノ辻園地」に寄り、海風にあたりながら平戸を向いた島の歴史について話していただきました。

「拾う人は捨てない」
中山さんがモットーとする言葉。
ただ単にごみを捨てないだけではなく、島のファンは確実に増えています。

私もそんな一人。

場所はココです↓