5月2日(火)、えこいく(佐賀環境フォーラム環境教育班)の定例会に市民活動プラザで意気投合した2人をゲストとして参加してもらいました。
白石町議の友田さんとSeeding Support of Japan(以下、SSJ)の石田くんは、白石、広くは佐賀全体の農業振興、農業を学んだ学生が就農できる環境づくりをしようと作戦を練っています。
えこいくが友田さんから「白石町の子どもたちに環境について出前講座をしてもらえないだろうか」と依頼を受け、えこいくがどんな活動を行っているのか見てみたいとのことで、今回、佐賀大学で行っているえこいく定例会に足を運んで頂きました。
定例会では、えこいく自作の環境紙芝居「ちきゅうのためにできること」をえこいく新メンバーの森中さんやSSJの石田くんにも登場してもらい上演。
保育園で紙芝居を上演した際、子どもたちに描いてもらった絵を見ながら、堤くんが描いた子どもに聴き取った話を伝えてくれました。
さらに、こちらも自作プログラムのゴミ分別ゲーム(佐賀市のゴミ分類バーション)にチャレンジして頂きました。
友田さんと石田くん、森中さんのゲーム正答率は、そろって8点中6点。
大人でもひっかかる奥が深い問題になっていて、えこいくリーダーの堤くんが詳しく解説しました。
白石町と佐賀市の分別方式の違い、福岡県大木町の20分別についても話がおよび、普段にないムードで大盛り上がりでした。
今後、白石町に2つの学生団体が関わることになり、一段と白石町が面白くなりそうでワクワクしています。