7/6 梅雨の大雨の中、佐世保から駆けつけた2人

佐賀環境フォーラムの本年度最終講義が行われた7月6日(木)夕、長崎の大学を卒業し佐世保近隣で働いている青年2人が佐賀に駆けつけてくれて再会しました。
写真の4人は、ボランツーリズムin壱岐に携わったというのが共通点。男性3人は、この春から社会人同士になりましたが、今でもそれぞれ何かしらの地域活動に携わっています。

2016ボランツーリズムin壱岐

私と池本さんが携わった今年の2017ボランツーリズムin壱岐では、2人と会えずじまいでしたが、佐賀環境フォーラムの講義内容に関心をもってくれたことで再会にいたりました。

ちなみに、前田くんとは、放置自転車の再活用に取り組む「チャリさがさいせい」を2009年に結成して以来の縁です。
それぞれ長崎大と佐賀大を拠点に活動していて、「肥前自転車再生同盟」として手を組んで環境活動の全国大会に出場して、グランプリ環境大臣賞を獲得したこともあります。
誕生日が同じ2月9日ということもあってか、なおさらのこと、よきライバルでした。

佐賀環境フォーラム講義概要

「深化する共生農業と循環社会」

講師:本多 清さん
(株式会社アミタ持続可能経済研究所/主任研究員)
生きものたちと共生する農業のありかたや、環境を守るための私たち自身の暮らし方は、時代の流れの中で絶えず深化を続けています。
その最先端事例から、地域の新たな取組み方を考えてみよう。

懇親会後、本田さんを囲んで