北部九州が梅雨入り直前の6月4日(日)、佐賀から男2人で福岡へ。
おそらく後にも先にも私の人生観を最大限ゆさぶったであろう、岸見 一郎 氏の著書「嫌われる勇気」。
著者本人の講演が九州で開かれるとの情報を一ヶ月前に得て、仕事仲間であり、かけがえのない友人と出かけていくことになりました。
講演後、糸島半島へ。
九州大学生らが地域住民と運営に携わるコ・ワーキングカフェ「がやがや門」、糸島半島の港やサンセットロードを巡り、芥屋の大門のそばの海岸で日の入りを眺めました。
私にとっては毎日が仕事。
4月末に帰省したっきり慌ただしく過ごしていたので、ようやく休日らしい休日を過ごしたようです。