Take it!虹!代表の儀間さんを取材しました

長崎県内を周遊した中日の10月22日、「第三回ながさき・愛の映画祭」(11/9~11開催)を主催されるTake it!虹!代表の儀間 由里香さんを取材させていただきました。

セクシュアリティに関らず、全ての人が、自分らしく生きやすい社会を

さまざまなことを受け入れ挑戦される儀間さん、大学時代に活動へ参加した団体を引き継ぎ、「安心して暮らせるまち」、「自分らしく生きやすい社会」を目指して活動されています。

映画祭開催のきっかけは、地域の方と映画談議で盛り上がり、ふいに口走った言葉で実施する方向で話が進んでいたからとのことでした。
乗ったからにはやり遂げようとの想いではじめられ、今年で三年目になります。
本当に誰もが楽しめる映画祭だろうか、と開催ごとに自問自答、工夫されていて、企画に加わる仲間も増えてこられたそうです。

取材では、活動経緯だけでなく、自己認識と自己肯定感についてお話いただいたり、地域ごとの特色や海外、特に台湾での取り組みについて情報を共有し合ったりと、とても楽しくお話を伺うことができました。

自他の認識と肯定感について説明される

儀間さん、楽しいお時間をありがとうございました!

「第三回ながさき・愛の映画祭」

ちがうって、ポジティブだ。

追伸

取材中にお話しいただいた内容は、長崎市市民活動センター「ランタナ」が発行する「#ランタナタイムズ」第8号(11月末予定)に掲載予定です。