参加者から運営者へ、「佐賀大がばい博」第2弾

一年前に新入生だった大学生たちが新2年生となり、新入生を迎える側へ。
4月11日(水)、環境や国際交流分野で活動している佐賀大学の6つの学生団体が連携し、新入生対象のリクルーティング企画「第2回 佐賀大がばい博」を開催しました。

新学期この時期は、さまざまなサークルがあの手この手でメンバー獲得に躍起になります。
地域にフィールドを持って活動をしている学生団体も例外でなく、活動意義ややりがいを伝えきれなければ、活動が窮地に立たされてしまいます。

昨年、第1回の様子

4/12 構想から半年、「佐賀大がばい博」完!

いくら成果をあげてきた活動であっても卒業でメンバーが途絶えてしまっては存続できないとのことで、ちょうど一年前にあたる2017年4月12日、佐賀環境フォーラム 環境教育班「えこいく」で当時リーダーだった堤くんが中心となって6つの学生団体で開催したのが「佐賀大がばい博」の始まりです。

昨年、本企画を実施した成果があり、えこいくは以前、メンバーが途絶えてしまう憂き目にありましたが、なんとか4名のメンバーを獲得することができ、新2年生に活動が引き継がれています。
そして、この第2回目を主催したのは、昨年新入生だったメンバーたちです。

デザインはEArth代表の水﨑さん

食事やレクレーションで誘ったメンバーよりも定着率が高かったとある団体。
今回、どのようなマッチングが起こっていて、これから彼らがどのような活躍を見せるのか、たいへん楽しみです。

活動をつたえる様子

18/04/11『がばい博』