佐賀と唐津、変わるものと変わらぬもの

NPO法人唐津環境防災推進機構KANNEが2月18日、唐津近隣で環境や防災活動に取り組む団体や企業、関係機関に呼びかけ「かんねまつり~環境防災ネットワーク博覧会~」を開催。毎年開催されるこの博覧会へ久しぶり訪れてみました。

さらに、いつも佐賀にお越しくださっているKANNEの藤田さんに今回、佐賀市市民活動プラザで1月13日に受験していただいた「NPO法人事務局検定」の合格証明書をお渡しすることができました。

また、2月15日に東京で行われた「低炭素杯2018」で一般財団法人セブン-イレブン記念財団「最優秀地域活性化賞」を受賞されて間もない、佐賀県立唐津南高等学校の松露プロジェクトチームの生徒さんの姿もありました。
「低炭素杯2018」は、佐賀県から2チームがファイナリストとして進出していた上、その両チームとも高校生によるプロジェクトという大快挙でした。
ちなみにもう一方のファイナリストは、佐賀県立佐賀商業高等学校「さが学美舎」です。

人口82万人ほどの同じ佐賀県内といっても

佐賀市でもお会いしている方、唐津市でしかなかなかお会いできない方がおり、人の流れや形成されたコミュニティの多様さに触れることができます。
それでも、ひたむきな人のまなざしはどこにいっても変わらないとも感じさせられます。