くるめ路地裏のジャズ喫茶「エイトモダン」

久留米でのミーティングに出席するため佐賀から原付走らせた12月12日夜、ミーティングを終えて5~6年ぶりとなる老舗喫茶「エイトモダン」で帰宅前の一息。

店内には、大きなアンプからジャズが流れ、ウッドベースが店のシンボルのように堂々と飾られています。

ウッドベースは亡くなった友人の形見

今年70歳をむかえたマスターは、学生運動が盛んな時代に大学に在学していた48年前、誘われた学生運動に一切参加せず、自分の道をすすもうと22歳の時に開店されたそうです。
「気が付いたら70歳、いまも22歳のままだよ」と、学生の頃と変わらず営業されています。

あと20年は続けたい、とマスター

ちなみにエイトモダン(Eight Modern)名前の由来は、同じ建物の2階に「モダン」としてお店を構え、8年経って1階に移されたことから。

六ツ門商店街からそれた路地裏に所在

場所はココ↓です