2人の環境ユースが21時過ぎにご来館、元気をもらう

12月3日に開催するLocal Leaders Forum「環境ユースの今とこれから」を準備していた12月1日(金)、21時をまわる頃、フッと気がつけば、カウンター越しに厚手のコートの青年が2人。

資料や掲示物を準備中

どちらも環境系学生団体であり、この時間にも関わらず、私がいる7階まで様子を見にやってきてくれたのでした。
しかも、一人は大阪からやって来ています。

2人は、環境系学生団体の全国ネットワーク組織「エコ・リーグ(全国青年環境連盟)」が明日12/2、メートプラザ佐賀で開催する「Econnect九州2017」の運営メンバー。
「Econnect(エコネクト)」とは、「エコ」と「コネクト」とあるように、環境に関心がある学生同士がつながるきっかけをつくろうというイベントです。
大阪や福岡からの参加も予定されているとのことで、私も午前中のみではありますが、参加を予定しております。こちらも楽しみです。

12/2「Econnect」と12/3「Local Leaders Forum」でそれぞれ、環境ユースが集まる催しとなっておりますが、趣旨は若干異なっていて、「つながること」と「先を見据えること」とで連動しうる企画。
地域や世代を超えて、大きなうねりとなればと願っています。

にしても、黙々と作業をしている最中、前触れ無くても来てくれたのは本当に嬉しかったです。
ますますやる気がみなぎってきました。

17の「SDGs(持続可能な開発目標)」と169のターゲットをパネル化