4/29 静かにたたずむ小城の五百羅漢、新緑の紅葉とともに

小城鍋島家歴代藩主の菩提寺、祥光山星巖寺。

伽藍は楼門など一部を除いてほとんどはなくなって、原っぱになっているのが現状です。


しかし、奥には静かにたたずむ者がいます。

江戸期につくられたという五百羅漢。

一つひとつ表情やしぐさが異なっていて、見る人次第で違ったストーリーが浮かんでくるようです。